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NAVERまとめをエクスポートした記事と読書の記録

2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ホラリー占星術(いけだ笑み著)

ホラリーは、考えてみれば実に占星術的な技法である。占星術が天なるものと地なるものとの照応を示すものであると同時に「外なるもの」と「内なるもの」の照応を示すものであるとするならば、内的心理的な状況のみならず、具体的で俗的な出来事とも天は照応…

アカシャ年代記より(ルドルフ・シュタイナー著)

アトランティス人 論理的能力は育ってないかったが、その代わり彼らの高度に発達した記憶力は、あらゆる分野にわたって彼らの活動を独特なものにしていた。 それらの能力は現在の人間の生活能力に比べると、むしろ動物の生活能力に一層よく似た性質のものだ…

相場と精神(佐々木英信著)

① 縁起の章 存在と時間 唯物思想から唯心思想へ 縁起の法 作用・反作用の法則 ②波動の章 医療気功 ③心の章 信じる力 念の集合体 時間の力 相場世界における時間 必然と偶然 ① 縁起の章 生々流転の法則 存在するとは流転すること 三次元世界の存在は、すべて…

現代オカルトの起源(大田俊寛著)

ブラヴァツキー 神智学 霊性進化論(進化論と心霊主義の融合) 人生の目的は、高度な霊性に向けての進化 シュタイナー アーリマン(唯物論的な見方を植え付ける存在、自然科学、経済的人間) 体・エーテル体・アストラル体・自我・霊我・生命霊・霊人 土星・…

でっかく考えて、でっかく儲けろ(ドナルド・トランプ著)

世界は残酷であり、世界には悪意が満ちている。いくら我々が文明の力を信じようと世界には慈悲もなければ容赦もない。人々は表ではあなたに優しく接しても、裏ではあなたを殺したくてうずうずしている。あなたは自分の身を守るすべを学ばなければならない。…

「旅のラゴス」(筒井康隆著)

人間はただその一生のうち、 自分に最も適していて、最もやりたいと思うことに 可能な限り時間をあてさえすれば、それでいいはずだ。 (133ページ) 旅のラゴス(新潮文庫) 作者:筒井康隆 新潮社 Amazon

心を鍛える言葉(白石豊著)

感情をコントロールする3つのツール ①体(姿勢) ②呼吸 ③言葉(ポジティブセルフトーク) 真剣にやればやるほど、必ずいきづまるというのです。(174) 真剣にやってもなおかつ破れないという壁にぶちあたる。これが禅でいうところの「窮する」ということで…

でっかく考えて、でっかく儲けろ(ドナルド・トランプ著)

あなたは忘却術を学ぶ必要がある。 とにかく前進を続けるのだ。自分に起こった悪いことを振り返ってはいけない。 運命がかわっていたらよかったのに、悪いことが起こらなければよかったのに、 すべてがうまくいくおとぎ話の世界に生まれていたらよかったのに…

6世紀のローマの詩人ボエティウス

「すべての運はよい運である。なぜなら、運は人に 恩恵を与えるか、教えをもたらすか、問題を修正するか、 罪人を罰するかのどれかをしてくれるからです。 要するに、運は人の役に立つか、物事を正すか、 どちらかの役割をはたすということだ」 これは6世紀…

スーフィー/イスラム神秘主義者たち

ダルーヴィシュ(スーフィーの修道僧)は、あらゆるものにとらわれない心をもっている。彼は話をするが、自分の言葉にとらわれない。 彼はものを見るが、見たものにとらわれない。彼は話を聞くが聞いたものにとらわれない。彼はものを食べるが、食べ物の味に…

「占星学」(リズグリーン著)

錬金術で水銀(メリクリウス)は偉大なる変容者なのだ 「秘密の教義」(シークレット・ドクトリン)の中で、なぜブラヴァツキーが「水星と太陽はひとつのものである」といったかがわかるようになる。それは人の理解する小宇宙(ミクロコスモス)と、宇宙的存…