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ミラーワールド、AR(拡張現実)が生み出す新しい世界

最近少しだけ話題になっているミラーワールド、という新しい世界について、まとめてみました。

 

ミラーワールドとは?

 

かんたんに伝えると現実の写し鏡のようなものです。現実で存在するアイテムがバーチャルでも存在する的な。

https://note.com/conata_world/n/n70449dc57dc7

 

現実とバーチャルをリンクさせるためにデジタルツインをFictyさんと展開していきます|mekezzo@仮想商店街Conata店主|note

 


出典 www.gettyimages.com

 

端的に言えば、あらゆる場所がデジタル上にデータ保存される、パラレルワールドみたいなもの

https://note.com/takashifuke/n/n2e0dc8a213cd

 

2020年に建てる新会社 - 「ミラーワールド」と「拡張時代」に生きる、僕たちの話|Takashi Fuke / 福家 隆|note

 


出典 www.gettyimages.com

 

現実の都市や社会のすべてが1対1でデジタル化された
鏡像世界=ミラーワールドは、
ウェブ、SNSに続く、第三の巨大デジタルプラットフォームとなる。
世界がさまざまな手法によってスキャンされ、デジタル化され、
アルゴリズム化されていく過程に生まれるミラーワールドへと、
人類はダイヴしていく。

https://wired.jp/special/2019/mirrorworld-next-big-platform

 

ミラーワールド:ARが生み出す次の巨大プラットフォーム | WIRED.jp

 


出典 www.gettyimages.com

 

リアル(現実)にあるものを、AR(拡張現実)の技術を使って、もう一つのミラーの世界をつくる、ということのようです。

 

ミラーワールドのなかでは、すべてのものが対となる。NASAのエンジニアたちは、先んじて1960年代にこのコンセプトをもっていた。宇宙へと送るすべてのマシンの複製をつくっておくことで、何千マイルも彼方の宇宙で起こったどんな機材の不具合も、目の前の複製でトラブルシュートすることができたのだ。これがコンピューターシミュレーションへと発展したものが、デジタルツインだ。

https://wired.jp/special/2019/mirrorworld-next-big-platform

 

世界が「Physical World」と「Digital World」に分かれていて、その上に様々な層(レイヤー)が存在しています。AR Cloudは「Digital World」そのものであり、「Spatial Application Layers」を成り立たさせているプラットフォームです。

https://note.com/hato_fun/n/n6d736b06013d

 

 

 

空間と体験を繋げるAR Cloud|たどり着く先は地球規模のデジタル化|とみー(Tommy) / MESON|note

 

現実をまるごとスキャンして仮想空間に再現!

 

SNSにリアルな人間関係が反映されているように、現実そっくりのミラーワールドもやはり、リアル世界とリンクしたものになるだろう。

https://dime.jp/genre/835753/

 

ミラーワールドも構築可能!?ブレイクスルーの兆しをみせるXRテクノロジーの世界|@DIME アットダイム

 

マニアックな話ですが、私は、「コレスポンダンス」« Correspondances »を思い出しました。

 

コレスポンダンスとは本来、地上と天空の対応を意味し、ルネサンス思想の中心的な概念だった。

https://bohemegalante.com/2019/02/25/baudelaire-correspondances/

 

ボードレール「コレスポンダンス」(万物照応) Correspondances –  LA BOHEME GALANTE  ボエム・ギャラント

 

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