NAVERまとめで作った記事の残骸を保存したものと読書の記録

NAVERまとめをエクスポートした記事と読書の記録

エクリプス(蝕)eclipse(光の遮断現象)、サロス周期(18年+11日) 読み物まとめ

・蝕とドラゴンポイント

 

エクリプス(蝕)eclipseとは、光の遮断現象。つまり、日蝕、月蝕、そして星蝕を意味します。
出典 エクリプスって何ですか? - 秋月さやか占星幻想館 fantasy 2020 - :

 

さて、エクリプスを引き起こす正体はドラゴンポイントです。
 太陽の軌道が天空に描く環、黄道。そして月の軌道が天空に描く環。白道。その2つの環は、傾きが異なるため、天空の2点で交わります。この交点がドラゴンポイントです。このポイントの近くで、新月か満月が起こると、それは蝕(エクリプス)となるのです。
 もしも、この2つの軌道の傾きが一致しているのであれば、つまり、太陽と月が同じ軌道面上を移動していたなら、新月、満月のたびに蝕が起こります。しかし、この2つの軌道の傾きが異なっているために、蝕は交点付近でしか起こらないのです。
出典 エクリプスって何ですか? - 秋月さやか占星幻想館 fantasy 2020 - :

 

通常の新月では、太陽と月は接近しますが、重なることはありません。でも、太陽がその強い光で、月の姿を消し去ってしまうのです。ですが蝕の新月では、月が太陽の上に重なります。月は黒い影となって太陽を隠してしまいます。ある意味、通常とは逆のことが起こるわけです。
出典 エクリプスって何ですか? - 秋月さやか占星幻想館 fantasy 2020 - :

 

そしてドラゴンポイントは、太陽や月が移動する向きとは逆に、約18年かかって、全天を1周します。この18年(+11日)はサロス周期と呼ばれる蝕の周期。ドラゴンポイントがひとつの星座宮(30度)を移動するのに約1年半。18年間のうちに特定の星座宮を2回(1回はヘッド、もう1回はテイル)、蝕点が通過します。つまり、ある星座宮が蝕星座宮となる周期は、18年間の半分の期間、9年ごとにやってきます。
出典 エクリプスって何ですか? - 秋月さやか占星幻想館 fantasy 2020 - :

 

エクリプスって何ですか? - 秋月さやか占星幻想館 fantasy 2020 - :

 

日蝕の闇の軌跡

 

日蝕が地上に落とす闇の軌跡。その軌跡には、実は寿命がある。それは、ある特定のドラゴンポイントの元に生じる蝕(ある特定の星座宮で生じる蝕とかなり近い意味になる)を並べて見るとわかるのだが、蝕は小さな部分蝕として発生する。そして皆既蝕に成長する。そして小さくなり、再び部分蝕となって消滅するのである。発生から消滅まで、だいたい1200年ぐらい。(テオドル・オポルツアー、日蝕の基準)。
出典 エクリプス(蝕)と転生 - 〜バンパイアの転生に関する考察〜 秋月さやか占星幻想館 fantasy 2020 - :

 

エクリプス(蝕)と転生 - 〜バンパイアの転生に関する考察〜 秋月さやか占星幻想館 fantasy 2020 - :

 

ダークムンリリトは、φ(ファイ)という記号であらわされます。そう、φとは空集合の記号。ただし、ダークムーンリリトはボイドとは違います。実体はありませんが、かといって、からっぽではありません。そこには闇があるのです。闇の中を探り当て、そして見つけ出すもの、それがそれがダークムーンリリトです。闇とは、光が遮られて生じるものです。それはただ光がないだけの状態なのだろうと思われがちですが、そうではありません。光が遮られたからこそ、闇の中で見えてくるものがあるのです。空白だとばかり思っていたのに、闇に覆われることで、そこに生じる何か。光を当てると、とたんに、消滅してしまう何か。それがダークリリトに象徴される意識なのです。
出典 ダークムーンリリト、願望としての前世 - 秋月さやか占星幻想館 fantasy 2020 - :

 

龍点とダークムーンリリス - Dragon Point - DarkMoonLilith 秋月さやか占星幻想館 fantasy 2020 - :

 

マヤ暦終焉とエクリプス - 秋月さやか占星幻想館 fantasy 2020 - :

 

月の近地点近くの日蝕=皆既食、遠地点近くの日蝕金環食

 

月が近地点近くにある場合は月の見かけの大きさは太陽より大きくなり皆既食になります。
出典 月と天体ショー

 

月が遠地点近くにいる時、月の見かけの大きさは太陽より小さくなり、月はすっぽりと太陽の中に収まり金環食になります。
出典 月と天体ショー

 

月と天体ショー

 

日蝕の周期=サロス周期 18年と11日

 

日食の予測、日時の予測
 それでサロス周期から、ある日食の次に今度いつ「同様日食」がおきるかが分かる。6585日は、18年と11日(この間に閏年が5回あれば10)であるから、18年前の記録を調べればよい。例えば、2005年の18年前、1987年の日食は、3月29日である。従って、今度は、4月8日の朔の日となり、「同様日食」がおきる。
出典 日食とサロス周期

 

サロス周期の上に、さらにメタ・サロス周期がある

 

日食の誕生と終わり
 個々の日食には誕生日があり、その寿命が尽きる日があり、その寿命は1400年ほどである。日食は誕生してから10~20サロス周期は、極地方で部分食になり、その後40サロス周期ほど金環食や皆既食の中心食になり他方の極に向かって、その後 極地方で部分食になり寿命が尽きる。
出典 日食とサロス周期

 

日食とサロス周期

 

サロス系列は、北極または南極から始まって、地球を縦断しながら、赤道を通過し、数々の食現象を起こしながら、1400年後に反対側の極から抜けるのである。たとえば、上で挙げた2012年5月の金環日食の系列は、西暦984年に南極から始まった。千年以上が経過して金環食帯が日本本土に上陸した。この後、2282年の北極に抜けるまでこのサロス系列は連続する。まさに、サロスは偉大なる周期の王者と言えることがおわかりいただけたであろう。
出典 http://seiten.mond.jp/gt46/idaishuki2.htm

 

偉大なる天体の周期 (第2回)

 

1サロス周期の間に起こる223回の月の満ち欠け(朔望)は、それぞれが同様のサロス周期を持っているのです。

同じサロス周期に属する新月を仮にサロスの系列とすると、223種類のサロス系列が存在することになるのです。
出典 時にまつわるエトセトラ㊱ サロス周期18年 太陽と月と地球のランデブー周期 | marineと奈央のブログ

 

時にまつわるエトセトラ㊱ サロス周期18年 太陽と月と地球のランデブー周期 | marineと奈央のブログ


1619570_s.jpg