2019年9月の採血から新型コロナウイルスの抗体見つかる。東アジアでは既に亜種に感染か?
2019年9月の採血から新型コロナウイルスの抗体が見つかったようです。東京大学の研究でも、東アジアの人は既にSARSの亜種に罹って重症化しない免疫を獲得している可能性があると指摘されています。
▽ 試験的な抗体検査で、陽性率 東京0.6% 東北0.4%
加藤勝信厚生労働相は15日午前の閣議後記者会見で、
東京都と東北地方で行っていた試験的な新型コロナ
ウイルス感染症(COVID-19)抗体検査の結果、
東京都の陽性率は500検体で0.6パーセント、
東北6県は500検体で0.4パーセントだったと発表した。
また、来月以降、複数の自治体を対象に1万人規模で
抗体検査を実施する方針であることを明らかにした。
出典 2020年5月15日ニュース「新型コロナ抗体、東京都の陽性率は0.6% 1万人規模の抗体検査を実施へ」 | SciencePortal
2020年5月15日ニュース「新型コロナ抗体、東京都の陽性率は0.6% 1万人規模の抗体検査を実施へ」 | SciencePortal
▽ 2019年9月の採血から新型コロナウイルス抗体が見つかる
後ろ向きコホート試験 先行(イノビータ使用) (関東地方)
2019 9/24 60代女性
IgG陽性 IgM 陰性
ペア血清
2020 3/17 IgG 陽性 IgM陰性
出典 福島 淳也 | Facebook
【新型コロナウイルス】抗体検査に関する情報 - NAVER まとめ
抗体検査の結果の見方(IgM抗体、IgG抗体などの意味はこちらをご覧ください)
2019 8月にはCOVID19 が日本国内へ侵入し、
蔓延していた可能性が高いとの研究結果を
得ましたので報告致します。
中国をはじめ、世界中で昨年6月以降の検査を
やって頂けますように。
よろしくお願い致します。
出典 福島 淳也 | Facebook
遅くとも昨年2019 8月には日本にCOVID19が上陸しており、
昨年秋に感染が蔓延していた可能性が高いと考えます。
また、IgG抗体の低下に伴う二度目の感染を起こすと考えられ、
2020 3月頃より第二波が開始していると考えます。
出典 福島 淳也 | Facebook
福島 淳也 - 《拡散希望》MS Task Force for COVID19 代表 福島淳也 2020... | Facebook
「2019年 8月にはCOVID19 が日本国内へ侵入し、蔓延していた可能性」
▽ 日本を含む東アジアでは、SARSの亜種に既に罹っている可能性
▽ 東大先端研・新型コロナウイルスの「抗体検査」 発表会見
東アジア百万人当たり死亡数が少ない
免疫の働き
今までのウイルス感染の常識
免疫暴走が急性呼吸不全招く
精密計測法ではIgMが遅くて弱い
日本人の免疫反応の特徴
IgMの反応が遅くて弱い
IgMが早期に上昇は重症化
なぜSARS-Cov2はIgGだけあがる?
似たコロナがたくさんあり進化している。
新型コロナウイルスの正式名称は、covid-19じゃなかった! - NAVER まとめ
人間に感染する7種類のコロナウイルスについての説明です。
東京大学先端科学技術研究センターによる新型コロナウイルスの「抗体検査」について発表会見 - 2020/05/15(金) 12:00開始 - ニコニコ生放送
▽ 東アジアでは既に亜種に罹患し、重症化を防ぐ免疫を獲得か?
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