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「実践 魔法カバラー入門」(大沼忠弘著)

ボックス呼吸法

4秒間吸う、2秒間止める、4秒間はく、2秒間止める(1セット)

毎日行い、行った場所や回数、場所、心の中で起こったことを記録する。

 

闇と光の瞑想

 

① 白い鳥は天頂から右に向かって円形に下降し、地底、つまり地の一番低いところを抜けると左に向かって登り、再び天頂に達する。

 

② 白い鳥が天頂から後ろに向かって円形を描きながら降り、地底から前に向かって上昇し、再び天頂に達する。

 

③ 白い鳥はするするとふたつの輪の中央まで下りてきて、今度は赤道を描くように回る。同じく右回りだ。

 

天球の外側は暗いままだが、内側は天球に沿って輝く光と、中心の闇とがせめぎあっているはずだ。

 

 

神界、天使界、星辰界、四大界

 

火の天球は星辰界からエーテルを取り入れ、一方、四大界の穢れから星辰界を守っている保護膜の働きをしている。

 

プラトンは宇宙全体をひとつの生き物だと考え、その生命力を「宇宙の魂」と呼んでいる。この生き物はわれわれが空気を呼吸するようにエーテルを呼吸して生きている。それを同じエーテルが地球にも燦燦と降り注いでいる。地上の生物はすべて、それを取り入れることによって生き、取り入れることができなくなった時点で死ぬことになる。

 

宇宙の中心は実は地球というより、君自身なのだ。ここから、あらゆる密議が始まる。「汝自身を知れ」というデルフォイの信託は、このことを表している。

 

エーテルの特徴はこのように思念によってコントロールできることだ。・・・といっても、われわれの主観的思考がエーテルを動かすと考えてはいけない。事態はまったく逆で、エーテルの動きそのものがわれわれの思考となっているのだ。われわれではなく、エーテルが思考している。われわれはそれを迎えているに過ぎない。

 

地と水の天球上に裸身の女神が立っている。膝から股にかけて風と火の天球がよぎっている。その上は星辰界に抜きんで、頭から上は炎上天球に及んでいる。女神の右手と、いちばん上の雲の中からでている神の手は、鎖で結ばれている。女神の左手は、地と水より下位の人工世界の上にいる猿、つまり女神の猿真似をするにすぎない人間の手と結びつけられている。

 

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AUMとAMEN、オクターブの法則

 

 

地球の1日  周期(日) 1  周波数194.18 オクターブ24 音G 色・朱赤

地球の1か月 周期(日)29.53 周波数210.42 オクターブ29 音G# 色・朱

地球の1年  周期(日)365.24 周波数136.10 オクターブ32 音C# 色・青緑

プラトン年 周期(日)25920年 周波数172.06 オクターブ48 音F 色・紫

月     周期(日)27.32 周波数227.43 オクターブ29 音A# 色・山吹色

 

カバラーではひとつの命はそれだけで単独に存在しているのではなく、ほかの命とかかわりを共有しながら生きていると考えます。すべてはこの生命の花の網目の中に込みこまれており、あるところで起こったことは、打てば響くように、思ってもみなかったところに影響を与えるということがある。